BANNER1903J.BMP - 134,574BYTES
トップ
お悔やみ
以前の記事
政治
経済
社会
選挙
コラム

令和3年(2021年)1月8日付
今年前半7万人割れか

大館市の人口、減少加速化
 
元日現在7万423人

 

 大館市の人口は、1年間に1,135人減少した。市がまとめた元日現在の住民基本台帳に基づく人口・世帯数で示されたもので、早ければ今年前半に7万人を割り込む可能性も。世帯数はほぼ横ばいながら、3年ぶりに前年を下回った。

 元日現在の人口は男が前年比530人減の3万3,132人、女が同605人減の3万7,291人、合計で同1,135人減の7万423人。前年比減少率は男、女、合計とも1.6%となり、男は前年より0.2ポイント、女と合計は同各0.1ポイント拡大した。

 過去5年間の元日現在の前年比減少数推移は平成28年が1,021人、29年が1,043人、30年が1,070人、31年が1,009人、令和2年が1,065人。一方、今年は同5年間で初めて1,100人を超えるなど減少が加速化しており、年前半と後半に各500人以上減少すると仮定すれば、今年前半に7万人を割り込む可能性が高い。

 ちなみに、大館、比内、田代の1市2町が合併した平成17年(2005年)6月20日時点の同市の人口は8万4,701人。同24年(2012年)7月から外国人も住民基本台帳の適用対象となったため、純然たる比較はしにくいものの、同適用を加味しない計算では新市発足からの約15年半で1万4,278人、16.9%減少したことに。

 このほか、元日現在の世帯数は3万1,626世帯で、前年に比べてわずか8世帯ながら減少した。横ばいに近い水準なものの、3年ぶりの減少で、人口減の加速が核家族化の進行以上に早まったといえそう。

 県は今月25日をめどに元日現在の県人口を明らかにするとみられるが、先月24日に公表した大館市の12月1日現在の人口は6万8,829人で、すでに7万人を大きく割り込んでいる。これは、県の集計が県内市町村間の移動者数を含んでいないなど、県と市町村で統計手法が異なることによる。

 なお、市が作成した年齢階級別人口集計は下段のとおりだが、うち65歳以上人口は2万7,465人で、全人口に占める高齢者割合は39%と、10人中4人に達しようとしている。 (午前零時)

年齢 人口
0〜4 872 881 1,753
5〜9 1,158 1,041 2,199
10〜14 1,359 1,241 2,600
15〜19 1,439 1,329 2,768
20〜24 1,175 1,145 2,320
25〜29 1,307 1,099 2,406
30〜34 1,453 1,348 2,801
35〜39 1,828 1,628 3,456
40〜44 2,168 1,967 4,135
45〜49 2,283 2,192 4,475
50〜54 2,017 2,081 4,098
55〜59 2,309 2,418 4,727
60〜64 2,602 2,618 5,220
65〜69 2,893 3,110 6,003
70〜74 3,012 3,408 6,420
75〜79 1,914 2,783 4,697
80〜84 1,678 2,806 4,484
85〜89 1,135 2,439 3,574
90〜94 446 1,300 1,746
95〜99 77 400 477
100〜 7 57 64

※このページには広告を掲載しております。