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令和2年(2020年)11月13日付
今年2番目に多い16件

先月の県内建物火災
 
出火件数は7月以降最多

 

 先月の県内建物火災は、今年これまでで2番目に多かった。県総合防災課がまとめた10月の速報値で示されたもの。建物を含む総出火件数は前年比で4カ月連続の減少ながら、先月は夏場の7月以降最多だった。

 同課が作成した今年1-10月の月別速報値と前年の同確定値は下段のとおりだが、今年10月の出火件数は前年同月比3件減の23件で、7月以降4カ月連続の前年比減。

 ただ、8月は11件で前年1月以来1年7カ月ぶりの低水準に抑えたのに対し、9月以降2カ月連続で20件を超え、10月は7月以降の4カ月間で最も多かった。

 中でも出火件数の多くを占める建物火災は、7、8、9月がいずれも1ケタ台にとどまったのに対し、10月は2月の19件に次いで今年2番目に多い16件にのぼり、月全体の出火件数を引き上げる主因に。

 1-10月の累計出火件数は前年同期比70件、22.5%減の241件、死者数は同1人減の14人、負傷者数は同28人、44.4%減の35人。死者数はほぼ横ばい水準ながら、出火件数と負傷者数は大幅に改善した。

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