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令和2年(2020年)11月9日付
前年比約30%増

10月の県内新車新規登録
 
1年1カ月ぶりプラス

 

 新型コロナウイルスの影響で低迷が続いていた県内の新車新規登録・届出台数は、1年1カ月ぶりに前年比増に転じた。国土交通省東北運輸局が9日公表した10月の速報で示されたもの。東北、全国平均とも前年同月比30%近い増加率を確保したが、これは前年10月の消費増税の反動が主因とみられ、コロナから回復基調にあるのか否かは判断がむずかしい状況となっている。

 同局が作成した過去半年間の新車新規登録・届出台数月別推移のうち本県分は下段のとおりだが、うち10月は前年同月比871台、29.6%増の3,818台。5月の42.9%をピークに新型コロナウイルス感染拡大の影響による前年比減が続いたのに対し、10月は前年9月の7.5%増以来1年1カ月ぶりに増加に転じた。

 本県以外の各県の10月増加率は山形が32%、青森が31.7%、福島が24.5%、宮城が24%、岩手が22.8%。この結果、東北平均は26.8%、全国平均は29.5%にのぼった。

 9月までの落ち込みから顕著な増加に転じたのは、前年10月の消費税引き上げの反動増との見方が濃厚。ただ、経済活動の持ち直し基調やメーカーの新車販売攻勢によって客足が戻りつつあるとの感触もあり、引き続き注視が求められる。(午後5時)

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