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令和2年(2020年)10月1日付
県内業況8期ぶり改善

日銀秋田支店9月短観
 
新型コロナ影響は依然深刻

 日銀秋田支店は1日、企業短期経済観測調査(短観)の9月調査結果を公表した。製造業、非製造業をあわせた全産業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、6月の前回調査から9ポイント改善してマイナス32に。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で依然厳しい中、先行きは製造業で改善、非製造業で悪化する見込みだ。

  今調査は、8月27日から9月30日にかけて県内製造業53社、非製造業96社の計149社を対象に実施し、148社から回答を得た。同支店が作成した業況判断DIの内訳は下段のとおりだが、製造業、非製造業をあわせた全産業は前回6月調査から9ポイント改善してマイナス32となった。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、前回6月の下落幅は同支店の集計記録が残る昭和52年(1977年)以降最大だった。一方、今調査でも依然厳しい業況ながら、平成30年9月以来8期ぶりに改善。全産業の先行き(12月)は、今調査より3ポイント改善のマイナス29を見込んだ。

 うち製造業の業況判断は、前回調査から3ポイント改善してマイナス38、先行きは今調査から17ポイント改善してマイナス21ポイント。非製造業は前回調査から12ポイント改善してマイナス28となったものの、先行きは同5ポイント悪化してマイナス33ポイントと、再び厳しさが増す見込み。

 非製造業のうち新型コロナウイルスの感染拡大の影響がとりわけ鮮明な宿泊・飲食サービスは、前回調査から20ポイント改善してマイナス60となった反面、先行きは今調査より20ポイント悪化する見込みだ。  (午後5時)

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