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令和2年(2020年)9月2日付
7カ月ぶり上昇

7月の県内有効求人倍率
 
「コロナで改善の動き弱まる」

 

 県内の有効求人倍率(季節調整値)は、7カ月ぶりに上昇した。厚生労働省が1日公表した7月の一般職業紹介状況で示されたもの。県内の雇用情勢について秋田労働局は「求人が求職を上回って推移しているが、新型コロナウイルス感染症の影響から改善の動きが弱まっている」とした。

 求職者1人に対する求人数を示す全国平均の有効求人倍率は、前月比0.03ポイント減の1.08倍。1月以降7カ月連続で低下し、新型コロナウイルス感染拡大の影響を背景に、平成26年4月(1.08倍)以来6年3カ月ぶりの低水準となった。

 同省が作成した全国平均と東北各県の7月を含む過去1年間の有効求人倍率月別推移は下段のとおりだが、うち本県の7月は1.25倍。前月に比べて0.01ポイント上昇し、前年12月以来7カ月ぶりに低下に歯止めがかかった。

 この結果、本県と全国平均との差は前月の0.13ポイントから0.17ポイントに拡大。東北6県の中で前月比上昇したのは秋田、青森の両県だけで、全国でも10道県にとどまった。有効求人倍率の本県の全国順位は、前月に続いて10位。

 県内ハローワーク別の有効求人倍率(常用)で最も高いのは、能代の1.45倍。以下、鹿角の1.42倍、大館の1.36倍、鷹巣の1.32倍、秋田の1.23倍、角館の1.15倍、大曲の1.06倍、横手の1.03倍、本荘の0.99倍、男鹿の0.93倍、湯沢の0.81倍と続き、依然県北を中心に人手不足感が強い。 (午前零時)

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