BANNER1903J.BMP - 134,574BYTES
トップ
お悔やみ
以前の記事
政治
経済
社会
選挙
コラム

令和元2年(2020年)7月1日付
「エイジフレンドリー職場へ」

1日から全国安全週間
 
県内、労災負傷者数改善傾向

 

 「エイジフレンドリー職場へ!みんなで改善 リスクの低減」をスローガンとする本年度の全国安全週間は、1日に始まる。令和元年の秋田北地方(大館労基署管内)は、労働災害に伴う死傷者数が前年に比べて改善傾向にあっただけに、今週間を機に安全意識高揚への取り組みが一層望まれる。

 全国安全週間は、産業界で自主的な労災防止活動を推進するとともに、職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動を定着させるのが目的。昭和3年(1928年)に始まり、本年度は93回目。毎年「国民安全の日」の7月1日から7日までを本週間、6月1日から同月末までを準備期間としている。

 今スローガンの「エイジフレンドリー職場へ!みんなで改善 リスクの低減」にある「エイジフレンドリー」は「高齢者の特性を考慮した」を意味する言葉で、WHOや欧米の労働安全衛生機関で使用。今年は、高齢者が安心して安全に働ける職場環境を形成することを通じ、すべての働く人の労働災害を防止するよう呼びかける。

 秋田労働局がこのほど公表した平成元年統計によると、県内の労災に伴う死傷者数(負傷は休業4日以上)は1,088人で、2年連続の1,000人超えながら前年比では78人、6.7%減少した。うち大館署管内も同13人、5.8%減の210人と改善傾向。

 週間中は○安全パトロールの実施〇安全講習会、事業者間で意見交換・好事例の情報交換を行うワークショップ等の開催などを、県内でも推進する。 (午前零時)

※このページには広告を掲載しております。