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令和2年(2020年)6月30日付
9カ月連続前年割れ

4月の現金給与総額
 
従業員5人以上の県内事業所

 県調査統計課は29日、4月の毎月勤労統計調査地方調査結果速報を公表した。従業員5人以上の県内事業所の労働者1人あたり現金給与総額(調査産業計)は、9カ月連続で前年を割り込んだ。

 同1人あたり現金給与総額(調査産業計)は、前年同月比1.9%減の22万7,166円。過去1年間では前年7月に0.1%の微増にこぎつけたのを除き、軒並み割り込んだ。また、前月比でも1.9%の減少。

 調査対象13業種中、現金給与総額が前年同月を上回ったのは学術研究、専門・技術サービス業の26.9%を最高に6業種を数え、医療・福祉の10.1%など7業種で減少した。減少業種は、前月より2業種増加。

 このほか、同5人以上の4月の総実労働時間は前年同月比2.5%増の148.4時間だった。前年比では過去1年間全月で減少したものの、前月比では2.5%の増加。うち新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた業種のひとつ、宿泊業・飲食サービス業は前年同月に比べて14.7%減少した。同課が作成した同5人以上の現金給与総額の内訳は下段のとおり。 (午前零時)

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