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令和2年(2020年)6月26日付
生産活動が急速に低下
 
4月の県鉱工業生産指数
 
コロナ感染拡大の影響で

 

 県調査統計課は25日、県内企業の生産活動を示す4月の県鉱工業生産指数(平成27年=100、季節調整済み)を公表した。2カ月連続で低下し、5カ月ぶりに100を割り込んだ。全国傾向と同様、新型コロナウイルス感染拡大の影響で急速に低下した。

 4月の県鉱工業生産指数は99.7で、前月比6.1%の低下。2カ月連続で落ち込み、前年11月の98.5以来5カ月ぶりに100を下回った。 LED器具などの電気・情報通信機械工業が同44.7%の大幅な上昇をみせたほか、アルミ電解コンデンサ、セラミックコンデンサなどの電子部品・デバイス工業が同3.5%の緩やかな伸びを示した。 

 反面、自動車のパーツとなる駆動伝導操縦装置部品などの輸送機械工業が、新型コロナウイルス感染拡大を原因とする自動メーカー国内工場生産停止のあおりなどで同58%低下。このほか、医薬品原薬や複合肥料などの化学工業が同15.9%、清酒、冷凍調理食品などの食料品工業が同15.3%落ち込んだ。

 同課が作成した平成30年4月以降の2年間の同指数推移は下段のとおりだが、4月は本県、東北(6県)、全国のいずれも新型コロナウイルス感染拡大の影響で急速に低下。うち全国は同9.8%低下して86.4にとどまり、現基準で比較可能な平成25年(2013年)1月以降最も低い。3カ月連続の低下。 (午前零時)

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