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令和2年(2020年)6月25日付
9月は残暑の可能性も
 
東北の3カ月予報
 
気温、全体に高め推移

 

 仙台管区気象台は24日、東北の7月から向こう3カ月間の天気予報を発表した。同3カ月をとおして暖かい空気に覆われやすいため気温は平年並みか高く、降水量はほぼ平年並みを見込んだ。9月は、残暑の可能性も。

 月別予報のうち7月は、前線や湿った空気の影響で平年と同様に曇りや雨の日が多いと予想。8月は高気圧に覆われやすく、本県を含む東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、同太平洋側は数日の周期で天気が変わる見込みだ。

 9月は前線や湿った空気の影響を受ける時期がありそうで、東北日本海側は天気が数日の周期で変わり、同太平洋側も天気が数日の周期で変わりながらも平年と同様に曇りや雨の日が多いと予想。東北の気温は7月、8月が平年並みか高く、9月が高い見込み。降水量は、各月ともほぼ平年並み。

 併せて公表した今月1日から20日までの天候経過によると、上旬は高気圧に覆われて晴れの日が多かった。梅雨前線や気圧の谷の影響で、中旬は天気が短い周期で変化。

 暖かい空気が流れ込んだことや、晴れて日射により気温が上昇したため、気温は平年を上回った。高気圧に覆われる日が多かったことで降水量は平年を下回り、日照時間は平年を上回った。 

 寒冷前線の通過によって5日は東北太平洋側の所々で雷雨となり、福島県は大雨に見舞われた所も。梅雨前線上を低気圧が東進したため、11日と14日は各県で大雨の所があった。

 大気の状態が不安定だったことで16日、18日、19日は所々で雷雨となり、秋田、岩手、福島の3県は大雨に見舞われた所も。同気象台が作成した月別の平均気温確率は下段のとおり。  (午前零時) 

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