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令和2年(2020年)6月22日付
10年連続過去最多

県内障害者の就職件数
 
増加率は6年ぶり2ケタ台

 県内障害者の就職件数は、10年連続で過去最多を更新した。秋田労働局が22日公表した令和元年度の県内ハローワークを通じた障害者職業紹介状況で示されたもの。

  同局が作成した令和元年度を含む過去10年間の県内障害者の職業紹介状況は下段のとおりだが、うち元年度の新規求職申込件数は前年度比195件、13.7%増の1,618件。5年連続で増加し、増加率は平成25年度の11.5%以来6年ぶりに10%を超えた。有効求職者数は同26人、1.5%増の1,819人と横ばいに近い水準ながら、初めて1,800人を突破。

 また、就職件数は同124件、15.7%増の913件にのぼり、10年連続で過去最多を更新した。増加率は、18.5%だった平成25年度以来6年ぶりの2ケタ台。就職率は同1ポイント増の56.4%で、3年ぶりにプラスに転じた。

 身体、知的、精神、その他の4障害種別のうち就職件数が最も多いのは精神の399件で、同80件、25.1%の増加。以下、身体の269件で同35件、15%増、知的の176件で同6件、3.5%増、その他の69件で同3件、4.5%増と続いた。精神障害者は新規求職申込件数、有効求職者数、就職件数のいずれも障害種別の構成で3年連続最高割合に。

 このほか、産業別の就職件数は医療・福祉が210件で最も多く、これに卸・小売業の170件、製造業の116件などが続き、職業別では運搬・清掃・包装等237件、事務の197件、サービスの151件などの順で多い。 解雇者数は、同4人減の15人だった。

 同局は「令和3年4月より前までに法定雇用率が引き上がることを踏まえ、障害者の就職及び職場定着支援のさらなる取り組みを進める」としている。 (午後4時半)

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