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令和2年(2020年)5月18日付
検挙者は昨年とほぼ同水準

先月の県内飲酒運転
 
非常事態宣言下にもかかわらず

 

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための緊急事態宣言が全国に拡大された先月の県内飲酒運転検挙者は、前年同月とほぼ同水準の数にのぼった。県の県民生活課がまとめた4月末現在の令和2年飲酒運転等住居別実態調査結果で示されたもの。うち5市町村からなる秋田北地方は、北秋田市で県内唯一酒酔い運転者を出したことにより、同地方1年3カ月ぶりの検挙者皆無を達成できなかった。

 政府は緊急事態宣言の対象を先月16日に7都府県から全国に広げ、今月14日に本県を含む39県で解除。東京や大阪など8都道府県については、21日をめどに専門家の意見をあおぎながら宣言解除の可否を判断する見通しだ。

 同宣言が全国に拡大された先月は、県も三密(密閉、密集、密接)や不要不急の外出の自粛などを呼びかけ、スナックやカラオケボックスなど対象業種に休業の協力を求めた。

 県の県民生活課がまとめた4月末現在の令和2年飲酒運転等住居別実態調査結果は下段のとおりだが、うち4月の飲酒運転検挙者数は県全体(県外を除く)で酒酔い運転1人、酒気帯び同19人のあわせて20人。

 前年同月は酒酔い同3人、酒気帯び同18人だっため、先月は酒酔い同が改善した反面、酒気帯び同がわずか1人ながら増加し、総数ではほぼ横ばいに。

 また、前年同月は飲酒運転に伴う死亡、負傷事故が皆無だったのに対し、先月は能代市で同運転による負傷事故が発生。これからすれば、県内では非常事態宣言下にもかかわらず飲み歩いた県民が、飲酒運転や事故を起こしていた実態が浮き彫りになった形だ。

 うち秋田北地方は、北秋田市で酒酔い運転による検挙者を1人出したことで前年2月以来1年3カ月ぶりの検挙者皆無に至らなかった。

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