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令和2年(2020年)5月11日付
過去1年間で2番目の高水準

先月の県内火災
 
林野での多発懸念も

 

 先月の県内火災発生件数は前年比減ながら今年これまでで突出しているほか、過去1年間で2番目に多かった。県総合防災課がまとめた4月の速報値で示されたもの。山菜採りシーズンの本番到来に伴い、林野火災は最多発期を迎えている。

 同課が作成した4月と1-4月累計の県内火災発生状況は下段のとおりだが、建物、林野、車両、その他をあわせた4月の火災発生件数は40件で、前年同月に比べて18件減少した。

 前年比では改善傾向にあるものの、1月に15件、2月に20件、3月に26件だったことからすれば4月は突出。また、過去1年間では異常多発した前年6月の68件に次いで多い。

 うち林野火災は、前年同月比1件減の10件とほぼ横ばい水準。林野火災は春の訪れを迎える3月に初発し、山菜採りシーズンの4月、5月にピークを迎える中、今年も同様の兆しをみせている。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う非常事態宣言の期間が延期されているとはいえ、秋田北地方をはじめ県内では今季も多くの山菜採りの入山が見込まれるため、県など関係機関は林野火災の未然防止に心がけるよう呼びかけている。

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