BANNER1903J.BMP - 134,574BYTES
トップ
お悔やみ
以前の記事
政治
経済
社会
選挙
コラム

令和2年(2020年)5月8日付
のびのび健脚競う

比内中で体力パワーアップデー
 
大運動会を大幅縮小
 
200508P.JPG - 289,442BYTES
本部席前で高らかに右手を挙げて行進する生徒ら

 

 新型コロナウイルスによる2度目の臨時休校解除から2日目の8日、大館市比内中(木村伸校長、生徒186人)は大運動会に代わる「体力パワーアップデー」を行った。保護者に参観自粛を呼びかけ、種目も大幅に縮小したミニ運動会。長期在宅のストレスを発散させようと、生徒らはフィールドでのびのびと健脚を競った。

 最初の臨時休校の際に同校は、毎年行ってきた大運動会の種目を大幅に変更、縮小するミニ運動会形式での開催を決定。「君ならできる 可能性は無限大」をテーマに据え、「体力パワーアップデー」に改称し、全体の予行練習を前日の午後行った。

 微風快晴のもと、生徒らはさっそうと入場行進。例年なら保護者らが応援に詰めかけるが、今回は参観自粛を呼びかけたため無参観の開催となった。それでも生徒らは、従来の大運動会と同様に本部席前で高々と右手を挙げ、みずからを鼓舞。

 開会式あいさつに立った木村校長は「コロナでいろいろな制約を受け、気持ちの面でも滅入っている生徒もいたと思う。今年は大運動会をできなかったが、発想の転換をして体力アップデーにした。この行事を通じて協力しあい、自分を表現し、元気を出してみんなでがんばろう」と生徒らを激励。

 選手宣誓に立った生徒会長の根市旭君は「世界中の新型コロナに脅えている人たちに、今こそ比内中から元気を発信していこう」と応援エールを送り、生徒らの結束をアピールした。

 種目は各学年による男女100bをはじめ、全校生徒が50bずつ走る全員リレー、同校が体力づくりに取り組んでいる長縄跳びなど13種目で、28種目だった前年の半分以下。他の学年から「がんばれー」の熱い声援が飛び交うなど各種目とも盛り上がりをみせ、生徒らはのびのびと健脚を競っていた。

※このページには広告を掲載しております。