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令和2年(2020年)2月10日付
過去10年間の最悪タイ

1月の県内倒産件数
 
負債額、過去10年で2番目に多く

 

 1月の県内倒産件数は平成26年(2014年)、同29年(2017年)と並び、過去10年間で最悪だった。東京商工リサーチが10日公表した同月の全国企業倒産状況で示されたもの。負債総額は、同10年間で2番目に多かった。

 全国計の1月企業倒産件数(負債額1,000万円以上)は前年同月比107件、16.1%増の773件、負債総額は同436億4,000万円、25.9%減の1,247億3,400万円。

 件数は、リーマン・ショック直前の平成20年(2008年)6月から翌21年4月までの11カ月連続以来約11年ぶりに、5カ月以上連続で前年を上回った。同月としては3年連続の前年比増ながら、バブル崩壊後の同3年(1991年)以降の30年間では、同27年(2015年)の721件に続く7番目の低水準。

  負債総額は、3カ月ぶりに前年を下回った。負債100億円以上は前年同月と同件数の2件だったものの、同10億円以上50億円未満が同3件減の13件、50億円以上100億円未満が同2件減の1件にとどまったのが歯止めの主因。

 同1億円未満が573件(前年同月比79件増)と全体の74.1%を占め、小・零細企業を中心に1月の負債総額としては平成30年(2018年)の1,045億5,900万円に次ぎ、過去30年間で2番目に少ない。

 過去10年間の県内1月倒産推移は下段のとおりだが、今年の件数は前年同月比8件増の9件で、平成26年、同29年とともに同10年間で最悪だった。

 また、負債総額は前年同月の2,000万円から15億2,000万円に拡大。突出して多かった平成30年の43億2,900万円に次ぎ、同10年間で2番目に多い。 (午後3時)

過去10年間の県内1月倒産推移
令和2年 平成31年 平成30年 平成29年 平成28年 平成27年 平成26年 平成25年 平成24年 平成23年
倒産件数 9件 1件 7件 9件 5件 5件 9件 5件 2件 4件
負債総額 15億2,000万円 2,000万円 43億2,900万円 11億1,600万円 1億8,000万円 2億1,500万円 11億8,400万円 5億8,500万円 3,000万円 3億3,400万円

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