BANNER1903J.BMP - 134,574BYTES
トップ
お悔やみ
以前の記事
政治
経済
社会
選挙
コラム

令和元年(2019年)12月2日付
利用実績に陰り

大館能代空港
 
2カ月連続の落ち込み
 
AIRPORT.JPG - 5,576BYTES
大館能代空港(ターミナル)
 

 大館能代空港の利用実績に陰りが出てきた。県の同空港管理事務所が1日までにまとめた10月の同空港・東京便(羽田・1日2往復)の利用者数は、前年同月比で1年半ぶりに落ち込んだ前月に続いて減少。今年の累計利用者数は10月に13万人を超え、前年同期を6,300人余上回ったものの、搭乗率は同2ポイント余下回った。

 東京(羽田)、大阪(伊丹)、札幌(新千歳)の3路線で平成10年(1998年)7月に開港した同空港は、翌11年11月に札幌、同23年(2011年)1月に大阪の両路線を「運休」の扱いながらも事実上廃止した形で、東京便を唯一存続。

 同空港管理事務所が作成した前年比による10月と1-10月の各利用実績は下段のとおりだが、うち10月は前年同月比1,912人、12.3%減の1万3,620人にとどまった。同382人、2.4%減少し、平成30年3月以来1年半ぶりに落ち込んだ前月に続くマイナス実績。

 台風の影響で欠航便数が前年同月より4便多い6便にのぼったことや、チャーター便数が前年同月の半数の4便で利用者数も同214人、29.8%減の258人だったことなどが、全体数の落ち込みに影響した。それでも、前年同月より提供座席数が少なかったのを反映し、搭乗率は同0.4ポイント高い74.7%に。

 この結果、1-10月の累計利用者は前年同期比6,324人、5.1%憎の13万206人を数える。開港以来初めて10月中に13万人を超えたものの、平均搭乗率は63.5%で、同2.1ポイント落ち込んだ。「運休」を含む開港以来の全路線の累計利用者数は293万6,058人となり、来年前半の300万人達成が視野に入る。 (午前零時)


10月の利用者数





























(単位:便、人)


令和元年10月 平成30年10月 利用者数
増   減
利用者数
対前年
同月比

運航回数 利用者数 搭乗率 運航回数 利用者数 搭乗率

予定 実績 欠航 欠航率 予定 実績 欠航 欠航率

東京定期便 124 118 6 4.8% 13,362 74.7% 125 123 2 1.6% 15,060 74.4% △ 1,698 88.7%

国内   チャーター便 4 4 0 0.0% 258 76.8% 8 8 0 0.0% 472 70.2% △ 214 0.0%


全便合計 128 122 6 4.7% 13,620 74.7% 133 131 2 1.5% 15,532 74.3% △ 1,912 87.7%
















































1-10月の累計利用者数

















(単位:便、人)


平成31年1月〜令和元年10月 平成30年1月〜平成30年10月 利用者数
増   減
利用者数
対前年
同月比

運航回数 利用者数 搭乗率 運航回数 利用者数 搭乗率

予定 実績 欠航 欠航率 予定 実績 欠航 欠航率

東京定期便 1,216 1,204 12 1.0% 129,466 63.4% 1,217 1,197 20 1.6% 123,057 65.6% 6,409 105.2%

国内   チャーター便 12 12 0 0.0% 740 73.4% 14 14 0 0.0% 825 70.2% △ 85 89.7%


全便合計 1,228 1,216 12 1.0% 130,206 63.5% 1,231 1,211 20 1.6% 123,882 65.6% 6,324 105.1%

※このページには広告を掲載しております。