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令和元年(2019年)11月8日付
先月は2人を検挙

秋田北地方の飲酒運転
 
小坂、上小阿仁は県内1位堅持

 秋田北地方では先月、2人が飲酒運転で検挙された。県の県民生活課が8日公表した10月の調査結果で示されたもの。同地方の小坂、上小阿仁両町村は10月末現在で検挙者を皆無に抑えて県内ベスト1タイを堅持しており、11、12月を乗り切ればともに年間1位に輝く。

 同調査は「県飲酒運転追放県民運動」の一環として、昭和54年(1979年)から県内市町村間で飲酒運転追放などについて競いあい、同運転徹底追放意識の高揚を図るのが狙い。1年間にわたって展開し、その年の成績優秀な自治体(優良5市町村)を知事表彰する。

 飲酒運転による違反(酒酔い・酒気帯び)が1件につき1点、飲酒運転による事故の負傷が同3点、死亡が同8点のほか、飲酒運転以外の死亡事故が同3点の換算で算出し、これに各市町村の運転免許人口を勘案して県内順位を決定。

 同課が作成した10月と今年10月末現在の調査結果は下段のとおりだが、秋田北地方は大館市と鹿角市でそれぞれ1人、酒気帯び運転で検挙された。この結果、10月末現在の同地方各市町村の県内順位は、小坂町と上小阿仁村が1位タイ、大館市が市部(13市)最高の6位、鹿角市が8位、北秋田市が12位。

 県内25市町村中1位タイは小坂、上小阿仁両町村のほかに藤里町、八郎潟町、大潟村のあわせて5町村を数える。忘年会シーズンの12月を中心に、残る2カ月を乗り切れば年間1位の座を射止めることに。

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