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令和元年(2019年)10月10日付
秋田北地方で3件

RSウイルス感染症集団発生
 
定点患者数、大館で県内最多 

 秋田北地方ではRSウイルス感染症による集団発生が、今月に入って立て続けに3件報告された。県保健・疾病対策課が10日明らかにしたもの。また、大館管内では同感染症の定点医療機関あたり患者数が県内最多にのぼった。

 RSウイルス感染症は、文字どおり同ウイルスの感染による呼吸器の感染症。生後1歳までに半数以上、2歳までにほぼ100%少なくとも1度は感染する。症状は、軽い風邪に似たものから重い肺炎までさまざまだが、初めて感染発症した場合は重くなりやすいといわれる。

 乳期、特に乳児期早期(生後数週間〜数カ月間)に同ウイルスに初感染した場合は、細気管支炎や肺炎といった重篤な症状を引き起こすことも。このため、同早期の子どもがいる家庭は、感染を避けるための注意が特に必要。

 県保健・疾病対策課が10日公表した集団発生施設は下段のとおりだが、大館市の大館八幡こども園と有浦保育園、北秋田市の鷹巣中央保育園の、いずれも秋田北地方で占められた。

 一方、同課が併せて公表した今年第40週(9月30日〜今月6日)の感染症発生情報によると、大館管内のRSウイルス感染症の定点医療機関あたり患者数は第39週(9月23日〜29日)の3.25人から7.50人へと2倍以上に増加し、9管内中最多にのぼった。大館をはじめ9管内中6管内で増加し、これに伴って県平均は第39週の1.14人から2.34人に拡大。 (午後2時半)

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