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令和元年(2019年)9月11日付
8月に2億円突破

県警認知の特殊詐欺累計被害額 
 
オレオレ詐欺が突出

 

 県内の特殊詐欺被害は、一気に深刻の度を増している。県警が11日公表した8月末現在の令和元年同被害の認知状況(暫定値)によると、累計被害額は8月中に2億円を突破。オレオレ詐欺の被害額が突出した増加ぶりで、累計被害額の6割強を占める1億3,000万円台に達した。また、成り済ましによってキャッシュカードを盗まれる被害も続発している。

 特殊詐欺は、オレオレ詐欺や架空請求やなどの「主要手口」、金融商品やギャンブルなどの「その他の手口」、「窃盗」の3種類に分類。県警が作成した8月末現在の被害認知状況は下段のとおりだが、累計件数は前年同期比7件増の29件にのぼり、前年計の33件に迫る。

 注目されるのは、累計被害額の拡大ぶり。前年同期の3,793万510円から2億1,137万8,988円へと6倍近くに膨らみ、前年計の5,851万9,313円と比較しても4倍近い。暫定値ながら、7月末現在は26件、8,280万3,988円だったため、8月中に1億円どころか一気に2億円を突破した形だ。とりわけ深刻なのがオレオレ詐欺。前年同期の3件、50万4,000円から8件、1億3,266万4,000円へと被害額は26倍強に膨らんだ。

 一方、警察官や金融庁の職員などに成り済ました男にキャッシュカードの窃盗被害に遭うケースも増加。8月末現在では前年同期の3件、324万円から7件、2,279万1,000円へと、深刻の度を増している。 (午後6時)

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