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令和元年(2019年)9月6日付
秋田北地方平均は43.2%

今春高卒者の大学進学率
 
県平均をわずかに下回る

 

 秋田北地方の今春高卒者のうち大学進学者の割合は43.2%で、県平均をわずかに下回った。県調査統計課が5月1日現在でまとめた令和元年度学校基本調査結果の速報で示されたもの。県平均の大学進学率は、全国平均に比べて10ポイント近く低い。

 秋田北地方の県立高校は大館市3校、鹿角市2校、北秋田市、小坂町各1校のあわせて7校で、今春は前年比52人、4.4%減の1,136人が卒業。うち大学に進学したのは同25人、4.8%減の491人。同地方の大学進学者はここ数年かろうじて500人台を維持していたが、卒業者総数の減少続きを背景に今年は500人を割り込んだ。

 この結果、同地方7校平均の大学進学率は前年の43.4%から43.2%へと、わずか0.2ポイントながらダウン。ちなみに、県平均は前年比0.1ポイント増の45.4%と横ばいに近いものの、3年連続で45%を超え、過去5年間では最も高い。

 同地方の大学進学率を市町別にみると、大館市が前年比0.7ポイント増の51.4%、鹿角市が同1.8ポイント増の38.6%、北秋田市が同5.6ポイント減の30.4%、小坂町が同2.7ポイント減の5.6%と、大館、鹿角の両市で上昇した。

 県内で最も高いのは唯一60%を超えた潟上市の61.2%で、これに湯沢市の55.5%、秋田市の55.3%、大館市の51.4%の3市がともに50%台で続く。

 市部平均が46.5%、郡部平均が12.7%と著しい差がありながらも、市部の中ではにかほ市が7.6%(92人中7人が大学進学)、男鹿市が9.3%(162人中15人同)で、ともに1ケタ台と突出した低さ。

 全国平均は、4年連続54.7%。今年の本県は全国を9.3ポイント下回り、東北(6県)平均に比べても0.9ポイント低い。東北の最高は宮城の49.4%で、以下、青森の46.2%、福島の45.8%と続き本県は4番目。さらに、山形の44.6%、岩手の43.7%と続く。

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