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令和元年(2019年)8月12日付
4カ月ぶり前年比減

7月の県内出火件数
 
死者数、10カ月ぶり皆無

 

 先月の県内出火件数は、横ばいに近い水準ながら4カ月ぶりに前年を下回った。県総合防災課がまとめた7月の速報値で示されたもの。火災に伴う死者数は、10カ月ぶりに皆無だった。

 同課が作成した前年比較による今年7月と1-7月累計の火災発生状況は下段のとおりだが、このうち7月は19件。前年同月比1件減と横ばいに近いものの、3月以来4カ月ぶりに前年を下回った。20件未満は、1月の11件以来6カ月ぶり。建物は全体の半数近い9件を数えたが、前年7月以来1年ぶりに1ケタ台となった。

 火災に伴う死者数は、前年9月以来10カ月ぶりに皆無。負傷者数は前年同月比1人減の5人で、1-7月の中では3月、5月の各5人に続いて少ない方から3番目。

 なお、1-7月の累計出火件数は前年同期比65件、28.8%増の226件と、4月、5月の著しい増加を主因に悪化した。これに伴い、死者数は同1人増の12人、負傷者数は同16人増の44人にのぼり、中でも負傷者数は前年計の46人に並ぼうとしている。

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