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令和元年(2019年)7月9日付
鷹巣以南で改善

米代川の水質
 
県内、玉川が「水質最も良好」

 

 秋田北地方を含む県北地域と深いかかわりをもつ1級河川、米代川は北秋田市鷹巣以南の3地点でそろって数値が改善したのに対し、大館市の2地点は現状維持または悪化した。国土交通省がまとめた平成30年1級河川の水質現況で示されたもの。県内の同河川のうち雄物川水系の玉川は、3年連続で「水質が最も良好な河川」とされた。

 同省は、昭和33年(東北は同35年)から1級河川(国土交通大臣管理区間)で水質調査を実施。同省東北地方整備局が作成した平成30年調査結果のうち米代川と森吉山ダムの水質汚濁の程度を測る代表的な指標、BOD(生物化学的酸素要求量)の状況は下段のとおりだが、米代川は大館市十二所の年間平均値が1リットルあたり0.6ミリグラムで前年値を維持。反面、同市の新真中橋は同0.6から0.7へとわずかに悪化した。一方、北秋田市鷹巣、二ツ井、能代の各米代川は、そろって前年の0.7から0.6に改善。

 東北では、阿武隈川水系荒川(福島県)が9年連続、雄物川水系玉川(本県)が3年連続、最上川水系鮭川(山形県)が2年連続、そして子吉川水系子吉川が新たに「水質が最も良好な河川」となった。 

 「生活環境の保全に関する環境基準」のうち、BODまたはCODの満足状況は12水系中9水系で「100%」の調査地点で満足する結果に。このほか、「人の健康の保護に関する環境基準」の満足状況は、2地点で基準値を超過したが、これについては「自然
由来と推測できる」とした。
 

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