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令和元年(2019年)7月1日付
「みんなで築こう ゼロ災職場」

きょうから全国安全週間
 
県内、労災負傷者数悪化

 

 「新たな時代に PDCA みんなで築こう ゼロ災職場」をスローガンとする本年度の全国安全週間が、1日に始まる。平成30年の秋田北地方(大館労基署管内)は、労働災害に伴う死傷者数が前年に比べて約20%増加しただけに、今週間を機に安全意識高揚への取り組みが一層望まれる。

 全国安全週間は、産業界に自主的な労災防止活動を推進するとともに、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着が目的。昭和3年(1928年)に始まり、令和最初の本年度は92回目。毎年7月1日から7日までを本週間、6月1日から同月末までを準備期間としている。

 今スローガンの「新たな時代に PDCA みんなで築こう ゼロ災職場」の中の「PDCA」は、マネジメントシステムの基本をなす「計画(Plan)、実施(Do)、評価(Check)、改善(Act)の各頭文字からなり、「PDCAサイクル」という言い方も。これら一連の過程を確立し、事業場での自主的な安全衛生管理を一層推進するとともに、安全な職場環境を形成するよう呼びかける。

 

 秋田労働局がこのほど公表した平成30年統計によると、労働災害死傷者数は県全体で12年ぶりに1,100人を超えた。うち秋田北地方は前年比37人、19.9%増の223人にのぼり、死者数は前年の皆無から3人となった。

 週間中は○安全大会等での経営トップによる安全への所信表明を通じた関係者の意志の統一及び安全意識の高揚○安全パトロールによる職場の総点検の実施などを、県内でも推進する。 (午前零時)

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