令和元年(2019)年6月7日付
24年連続全国最下位

本県の平成30年出生率

出生数は過去最少更新

 昨年の県内の出生数は5040人にとどまり、過去最少を更新した。厚生労働省が7日公表した平成30年人口動態統計(概数)で示されたもの。人口1000人あたりの出生率は5.2で、24年連続全国最下位となった。また、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率は1 . 33で、全国42位の低ランク。(午後7時半)

<出生> 前年に比べて356人少ない5040人で、12年連続で減少した。出生率は同0.2ポイント減の5.2で、平成7年以来24連続で全国最下位となり、全国平均との比較では2.2ポイント低い。合計特殊出生率は同0.02ポイント減の1 . 33で、前年の全国40位から42位に後退した。

<死亡> 1万5431人で、前年比6人の微増。人口1000人あたりの死亡率は同0.3ポイント増の15.8で、7年連続全国1位だった。全国平均に比べて4.8ポイント高い。

<がんによる死亡> 4147人で、前年比48人の増加。人口10万人あたりの死亡率は同10.8ポイント増の424.0で、平成9年以来22年連続で全国1位。全国平均に比べて123.3ポイント高い。

<心疾患による死亡> 2091人で、前年比5人の微増。人口10万人あたりの死亡率は同3.5ポイント増の213.8で、全国順位は前年の10位から11位となった。全国平均に比べて46.2ポイント高い。

<脳血管疾患による死亡> 1541人で、前年比74人の微増。人口10万人あたりの死亡率は同5.2ポイント減の157.6で、3年連続の全国最悪から1つ下げて2位となった。全国平均に比べて70.5ポイント高い。

<自殺> 前年比43人減の199人で、昭和37年以来56年ぶりに200人を割った。人口10万人あたりの死亡率は同4.1ポイント減の20.3で、3年連続の全国最悪から4位に改善。全国平均に比べて4.2ポイント高い。厚労省の発表をもとに県がまとめたそれ以外の内訳は次のとおり。

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