令和元年(2019年)6月6日付
ナイトガーデンは今年も3日間
 
大館バラまつり
 
8日にシーズン1開幕
 
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今年の大館バラまつりのPRポスター

 大館市の初夏を彩るイベント、大館バラまつりは8日に開幕する。好評の「ナイトガーデン」を今年も3日間行うなど、市は多くの来場者に楽しんでもらう方針だ。

 同ガーデンは、かつて労働大臣を務めたこともある同市名誉市民第1号の故石田博英元代議士の自宅庭園で、まつり期間中は2,343平方のガーデンで約500種、600株が多くのバラファンを魅了する。

 世界最古の紫バラ「カーディナル・ド・リッシューリュー」(1840年)、イングリッシュ・ローズの代表的品種「グラハム・トーマス」(1983年)、典型的なオールドローズ系バラ「メイドンズ・ブラッシュ」(1797年)、葉が薫る珍しいバラ「レディ・ペンザンス」(1867年)など、古典的な種類の数々は生前バラを深く愛した石田氏の思いを今に伝えている。 

 市は同ガーデンを平成7年から管理、運営し、大館ばら会と共催する形で毎年6月にバラまつりを開催。さらに、同26年からは6月を「シーズン1」、10月を「シーズン2」として年2回開いており、今年はシーズン1を6月8-23日、同2を10月12-14日の各期間とした。

 うち今年で6年目を迎えるシーズン1の特別イベント、 園内をライトアップする「ナイトガーデン」は今月14-16日の日程で行う。同企画は同26、27年に各1日だったのに対し、同28年から3日間に拡大。今年も午後5時から8時半までとした。

 9日は会員を対象に、16日はオープン参加でそれぞれバラもコンテストも。午前10時半に応募締切、同11時に審査を開始する。このほか、期間中は毎日、バラの苗木の販売や バラの写真展なども行う。 (午前零時)