2019年2月10日付
女子5キロフリー本田準V
 
全国高校スキー大会で秋田北地方勢
 
県勢、女子大回転は森永制覇

「雪の華たち咲き誇れ 鹿角の風を切って」をスローガンに、鹿角市を会場とする第68回全国高校スキー大会は9日、前日の開会式を経て競技が開幕した。秋田北地方勢は同日、距離女子5キロフリーで本田千佳(花輪2年)が準優勝、男子純飛躍で湯瀬晃成(小坂3年)に食い込んだほか、公開競技の女子同で工藤稀凜(花輪3年)が3位と健闘。女子大回転で県勢は、森永ののか(角館3年)が見事頂点に立った。

 競技初日は、花輪スキー場クロスカントリーコースで距離女子5キロフリー、男子10キロ同、同スキー場花輪シャンツェで純飛躍、同スキー場ジャイアントコースで女子大回転を行った。

 100選手がフィニッシュした距離女子5キロフリーの優入賞結果は表1のとおりだが、本田は14分16秒8で前回の3位から2位に順位を上げた。前回11位の田中星那(花輪3年)が14分25秒7で4位に躍進したものの、前回準優勝の平川歩未(秋田北鷹同)は14分28秒3で5位に後退。170選手がフィニッシュした同男子10キロフリーは、木村賢太郎(同)の26分31秒1、17位が県勢最高だった。

 38選手が出場した純飛躍(ヒルサイズ86メートル、K点78メートル)の優入賞結果は表2のとおりだが、前回17位の湯瀬は1本目78.5メートル、2本目77.5メートル、合計点225点で3位表彰台を射止めた。

 また、公開競技として行った女子純飛躍(同)の優入賞(6位以内)結果は表3のとおりだが、10選手が出場し、唯一県勢の工藤は1本目71メートル、2本目75メートル、合計点198.5点で、前々回の6位、前回の5位を経て、3位に躍進。

 115選手がフィニッシュした女子大回転に秋田北地方からの出場はなかったが、県勢では森永が1本目59秒61、2本目1分0秒16、合計2分2秒44で、前回の24位から見事全国制覇を成し遂げた。優勝は森永と、同タイムの広田静空(旭川明成2年・合計2分2秒44)の2選手。  (午前零時)

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女子5キロフリー優入賞者(表1)

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男子純飛躍優入賞者(表2)

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女子純飛躍優入賞者=公開競技(表3)

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