2019年2月7日付
2年ぶり入賞に期待

大館市出身の小林快

17日に日本陸上選手権競歩

 ドーハ2019世界陸上競技選手権大会男子・女子20キロ競歩日本代表選手選考競技会を兼ねた第102回日本陸上競技選手権大会男子・女子20キロ競歩(日本陸上競技連盟主催)は、17日に兵庫県神戸市の六甲アイランド甲南大周辺コースで行う。大館市出身の小林快(大館東中−秋田工高−早大出)は昨年11月まで所属していたビックカメラから心機一転、東京陸協所属で上位を目指す。

 英国ロンドンでの第16回(29年)世界陸上競技選手権大会50キロ競歩3位(自己新記録)や第55回(28年)全日本50キロ競歩高畠大会優勝(日本歴代4位)などの戦歴を誇る小林の日本陸上競技選手権大会男子20キロ競歩の過去3年間の記録は、28年の第99回が棄権、29年の第100回が4位(1時間19分13秒)、昨年の第101回が11位(1時間21分29秒)で、いずれもビックカメラ所属で出場。しかし、「東京五輪を見据えたい」との希望から小林は昨年11月末でビックカメラを退社し、その後、東京陸協に所属した。

 日本選手権4連覇、うち前回は大会新(1時間17分26秒)をたたき出した王者、高橋英輝(岩手県花巻北高−岩手大−富士通)を筆頭に190選手が男子20キロで覇を目指す中、小林の2年ぶり入賞に期待がかかる。号砲は午前9時50分。 (午前零時)

続報:17日に行った第102回日本陸上競技選手権大会男子・女子20キロ競歩の男子20キロに出場した小林快(大館東中−秋田工高−早大-ビックカメラ-東京陸協)は、1時間21分40秒で8位入賞。高橋英輝(岩手県花巻北高−岩手大−富士通)が1時間18分0秒で5連覇を果たした。