2018年11月30日付
10月は1.51倍
 
県内有効求人倍率
 
3カ月ぶりに低下

 県内有効求人倍率(季節調整値)は1.51倍となった。厚生労働省が30日公表した10月の一般職業紹介状況で示されたもの。3カ月ぶりの低下ながら、統計開始以来4番目タイの高水準。

 求職者1人に対する求人数を示す全国平均の有効求人倍率は1.62倍。昭和49年1月の1.64倍以来44年8カ月ぶりの高水準となった前月から、0.02ポイント低下した。2月以来8カ月ぶりに落ち込んだものの、高水準を維持。

  うち本県は1.51倍で、前月に比べて0.01ポイント低下した。7月以来3カ月ぶりの落ち込みながら、5月、6月、8月と並んで統計開始以来4番目の高水準。全国との差は、前月の0.12ポイントから0.01ポイント縮小した。

 このほか、総務省が同日公表した10月の全国の完全失業率は(季節調整値)は2.4%。前月に比べて0.1ポイント上昇し、3カ月ぶりに悪化した。完全失業者数は168万人で、同8万人増加。過去1年間の県内有効求人倍率月別推移は下表のとおり。  (午前11時半)

過去1年間の県内有効

求人倍率月別推移

29年/11月

12月

30年/1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

県内の有効求人倍率

1.43倍

1.43倍

1.50倍

1.48倍

1.59倍

1.60倍

1.51倍

1.51倍

1.50倍

1.51倍

1.52倍

1.51倍

全国平均の有効求人倍率 1.56倍 1.59倍 1.59倍 1.58倍 1.59倍 1.59倍 1.60倍 1.62倍 1.63倍 1.63倍 1.64倍 1.62倍