2018年11月16日付
早期全線開通目指す

日沿道沿線市町村建設促進大会

秋田、山形、新潟から約350人
 
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都内で開いた本年度の日本海沿岸東北自動車道沿線市町村建設促進大会

 本年度の日本海沿岸東北自動車道沿線市町村建設促進大会が15日、都内千代田区平河町のホテルルポール麹町を会場に開かれた。沿線市町村長、沿線住民、経済界関係者など約350人が参加し、秋田、山形、新潟3県の沿線地域が一層力を合わせて日沿道の早期全線開通を目指すことを確認しあった。

 秋田北地方関係は、さる3月に日沿道「鷹巣大館道路」の大館能代空港IC〜鷹巣IC1.7キロ区間が開通完成時期が未定の二ツ井今泉道路について国は本年度、二ツ井白神IC〜大館能代空港IC間18キロに27億5,000万円を配分し、事業を進めている。二ツ井今泉道路や鷹巣西道路の整備など、31年度事業に向けた予算獲得に向けて県や沿線市町村からなる機関、団体は精力的に要望活動を展開中。 

 同大会は、環日本海交流に大きな役割を果たす日沿道の1日も早い全線開通にかける秋田、山形、新潟3県県民の熱意を表明し、早期実現を政府や関係当局に強く訴えるため、沿線住民、経済団体などを結集しようと、秋田、庄内、新潟の各日本海沿岸東北自動車道建設促進地区期成同盟会が主催、3県が共催。

 秋田、新潟から各100人、山形から150人の計約350人が参加し、主催者あいさつ(新潟地区同盟会代表)、知事あいさつ(3県各知事)、意見発表(秋田地区同)などに続き、早期全線開通に向けて大会決議(庄内地区同)を行った。さらに、15、16の両日は政府与党や国交省、財務省などを訪れ、要望活動も。 (午後4時半)