2018年11月5日付
秋田北地方勢は男女2校

8日に東北高校駅伝

6県の出場校出そろう

 第54回男子・第29回女子東北高校駅伝競走大会は、8日に岩手県一関市の市総合体育館前を発着点とする一関遊水池内特設コース男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロで行う。これを前に、東北各県予選の男女各上位からなる出場校が出そろった。秋田北地方勢は男子花輪、女子秋田北鷹がそれぞれ入賞を目指す。

 今東北大会への男女各出場校は下表(オープン参加を除く)のとおりだが、男子は宮城と福島で県予選出場数が30校以上にのぼったため東北出場は5校で、それ以外の各県は4校。

 また、女子は青森で出場校が3校(同)だったため東北出場は3校、山形、宮城、福島の3県は同出場校が20校を超えたため同出場は5校、秋田、岩手の両県は4校となっている。

 男子の各県予選は、前回東北大会準優勝の仙台育英(宮城)が2時間5分40秒で最速。今予選で本県を制した秋田工は2時間7分46秒で東北3位につけており、前回の4位からステップアップして全国に弾みをつけられるか、注目される。秋田北地方勢の花輪は2時間16分23秒と、東北での表彰台は厳しいものの入賞を目指したいところ。

 女子も仙台育英が強く、県予選では東北で唯一1時間10分を切る1時間8分23秒をたたき出した。前回の東北大会で仙台育英は2位の青森山田にわずか7秒差の1時間12分22秒で頂点に立っており、今回も青森山田とのトップ争いが予想される。1時間15分30秒で本県最速の大曲と、大曲に7秒差の秋田北鷹はともに入賞が視野に入る。

 号砲は男子が午前10時、女子が同10時35分。女子の全国は第30回記念大会のため、県予選優勝校以外の東北大会最上位1校は「東北枠」として全国への出場権を得られる。  前の記事

男子(7区間42.195キロ)
県名 県予選優勝校(県予選の記録) 県予選2位(同) 県予選3位(同) 県予選4位(同) 県予選5位(同)
秋田県 @秋田工(2時間7分46秒) A花輪(2時間16分23秒) B大曲工(2時間17分15秒) C秋田中央(2時間20分7秒)
青森県 @青森山田(2時間7分29秒) A八戸学院光星(2時間15分5秒) B弘前実業(2時間19分57秒) C八戸西(2時間21分19秒)
岩手県 @一関学院(2時間10分19秒) A専大北上(2時間16分9秒) B盛岡大附属(2時間18分14秒) C盛岡工(2時間20分59秒)
山形県 @東海大山形(2時間13分10秒) A九里学園(2時間14分59秒) B酒田南(2時間15分15秒) C山形中央(2時間15分28秒)
宮城県 @仙台育英(2時間5分40秒) A東北(2時間8分40秒) B明成(2時間15分34秒) C利府(2時間18分29秒) D古川工(2時間21分20秒)

福島県

@学法石川(2時間9分31秒) A田村(2時間15分52秒) B日大東北(2時間18分39秒) C会津学鳳(2時間20分20秒) D福島東(2時間20分24秒)

女子(5区間21.0975キロ)
県名 県予選優勝校(県予選の記録) 県予選2位(同) 県予選3位(同) 県予選4位(同) 県予選5位(同)
秋田県 @大曲(1時間15分30秒) A秋田北鷹(1時間15分37秒) B秋田中央(1時間17分7秒) C秋田南(1時間20分40秒)
青森県 @青森山田(1時間11分8秒) A八戸学院光星(1時間15分4秒) B八戸西(1時間21分0秒)
岩手県 @盛岡誠桜(1時間13分51秒) A花巻東(1時間16分46秒) B盛岡三(1時間21分48秒) C盛岡市立(1時間22分2秒)
山形県 @山形城北(1時間12分13秒) A東海大山形(1時間13分33秒) B酒田南(1時間13分49秒) C九里学園(1時間19分34秒) D山形西1時間21分55秒
宮城県 @仙台育英(1時間8分23秒) A東北(1時間14分44秒) B常盤木学園(1時間15分16秒) C聖和学園(1時間16分10秒) D利府(1時間18分20秒)

福島県

@学法石川(1時間15分49秒) A田村(1時間18分20秒) Bいわき秀英(1時間18分43秒) C会津(1時間18分56秒) D安積黎明(1時間20分22秒)