あきた北新聞社/2018年11月4日付
2018年11月4日付
松尾の選手入りに期待
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第50回全日本大学駅伝のポスター
きょう全日本大学駅伝
 
27チームが頂点目指す

 秩父宮賜杯第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会(日本学生陸上競技連合など主催)は、4日に熱田神宮西門前(愛知県名古屋市熱田区神宮)-伊勢神宮内宮宇治橋前(三重県伊勢市宇治館町)の8区間、106.8キロで行う。秋田北地方出身選手は、前回準優勝した東海大の松尾淳之介(鷹巣中-秋田工-東海大3年)が選手候補に挙がっており、同大会に初挑戦できるか注目される。

 箱根駅伝、出雲駅伝とともに学生3大駅伝と呼ばれる全日本大学駅伝は、シード校や全国8地区の選考会を勝ち抜いてきたチームなど計27チームが出場し、大学駅伝日本一を目指す。

 前回は神奈川大が5時間12分49秒で20年ぶり3度目の優勝を飾り、東海大は5時間14分7秒で2位と、制覇した第35回以来14年ぶりに表彰台に立った。

 大会事務局が公表した東海大の選手候補は下表のとおりだが、本年度の1万メートル記録選手(10人)の中で松尾は上位4番目の29分16秒70を出しており、初めて同大会で選手入りする可能性も。このほかの県出身選手は、主将の湊谷春紀(大仙市平和中-秋田工-東海大4年)が5区を担った前回に続く出場を目指す。号砲は午前8時5分。

4日午後2時続報:4日行った秩父宮賜杯第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会は、青山学院大が5時間13分11秒で2年ぶり2度目の頂点に立った。準優勝は2年連続東海大で、青山学院大に2分20秒差の5時間15分31秒。松尾淳之介(鷹巣中-秋田工-東海大3年)の同大会初出場はなかった。3位は東洋大で5時間15分57秒。青山学院大は先月の出雲駅伝に続いて2冠を達成し、年明けの箱根駅伝では5連覇と初の2度目の学生駅伝3冠が視野に入る。

選手名 学年 出身高校 今年度10,000bの最高記録 生年月日
湊谷 春紀 4年 秋田・秋田工 30分03秒94 1996年4月25日
湯澤 舜 4年 長野・東海大三(現東海大諏訪) 29分19秒94 1996年9月21日
鬼塚 翔太 3年 福岡・大牟田 29分14秒35 1997年9月13日
郡司 陽大 3年 栃木・那須拓陽 29分26秒72 1997年4月3日
小松 陽平 3年 北海道・東海大四(現東海大札幌) 29分26秒47 1997年11月2日
關 颯人 3年 長野・佐久長聖 13分53秒46▲ 1997年4月11日
田 凜太郎 3年 熊本・九州学院 29分16秒15 1997年7月22日
館澤 亨次 3年 埼玉・埼玉栄 13分53秒12▲ 1997年5月16日
中島 怜利 3年 岡山・倉敷 29分32秒16 1997年11月7日
西川 雄一朗 3年 兵庫・須磨学園 29分17秒97 1997年10月10日
松尾 淳之介 3年 秋田・秋田工 29分16秒70 1997年6月15日
塩澤 稀夕 2年 三重・伊賀白鳳 14分36秒13▲ 1998年12月17日
西田 壮志 2年 熊本・九州学院 29分07秒46 1998年4月10日
▲印は5,000メートルの今年度最高記録