2018年11月3日付
秋田北地方は4氏

政府、秋の叙勲受章者発表

本県関係は82人

 政府は3日、30年秋の叙勲(同日発令)の受章者を発表した。本県関係は県内在住者は73人、県外同9人の計82人。うち秋田北地方からは、元鹿角市教育委員会委員長の岩尾昌子氏(71)が旭日双光章を受章するのをはじめ、4人が選ばれた。

 叙勲は国や公共に対して功労のある人に広く与えられるもので、春秋叙勲、高齢者同、死亡同、危険業務従事者同などがある。今回受章する県内在住者は旭日章19人、瑞宝章54人の計73人(うち女性8人)で、本県出身の県外在住者9人を含めて本県関係は82人を数える。

 秋田北地方在住者は鹿角市の岩尾氏が旭日双光章、大館市の北林鉄郎氏(75)が瑞宝双光章、同市の安部幸美氏(71)と北秋田市の山城克夫氏(73)が同単光章をそれぞれ受章する。

  県内在住者の秋の叙勲、同褒章危険業務従事者叙勲うち県が推薦した地方自治関係(11人)、厚生労働同(9人)、消防同(25人)については、5日午後2時から県正庁で佐竹知事から伝達される。そのほかの受章者は、関係各省庁などから伝達。秋田北地方在住受章者の内訳は次のとおり。      (午前5時)

<旭日双光>

●岩尾昌子氏(71)=鹿角市十和田毛馬内字柏野、元同市教育委員会委員長、地方教育行政功労。平成4年から長きにわたり、同市教育委員会委員、同委員長として教育行政の充実・発展に多大な貢献。

<瑞宝双光章>

●北林鉄郎氏(75)=大館市岩瀬字赤川、元同市田代消防団分団長、元日本郵政公社職員(特定郵便局長)、消防功労、郵政事業同。昭和49年から消防団員として消防の発展に尽力など。

<瑞宝単光章>

●安部幸美氏(71)=大館市餅田1丁目、元同市消防団副分団長、消防功労。昭和46年から消防団員として消防の発展に尽力。

●山城克夫氏(73)=北秋田市七日市字山ノ上、元同市消防団分団長、消防功労。昭和42年から消防団員として消防の発展に尽力。