2018年11月1日付
5年ぶり350戸超え

秋田北地方の本年度上半期住宅着工

県計、2年ぶり持ち直す

 秋田北地方の本年度上半期(4-9月)の新設住宅着工戸数は、同期としては3年連続で増加し、5年ぶりに350戸を超えた。県建築住宅課が1日公表した同期の着工実績で示されたもの。県全体では、2年ぶりに持ち直した。

 同課が作成した本年度上半期の県内各地域と県計の月別、累計着工戸数は下表のとおりだが、うち秋田北地方は北秋田(大館市、北秋田市、上小阿仁村)が前年同期比28戸、10.2%増の303戸、鹿角(鹿角市、小坂町)が同10戸、19.2%増の62戸。この結果、同地方全体では同38戸、11.6%増の365戸を数えた。

 ちなみに、消費増税前の駆け込み需要があった25年度以降の年度上半期推移は、25年度が378戸、26年度が282戸、27年度が256戸、28年度が285戸、29年度が327戸、そして本年度は3年連続で増加し、25年度以来5年ぶりに350戸を超えた。

 このほか、県全体の本年度上半期着工戸数は前年同期比433戸、19.8%増の2,621戸。2年ぶりに増加し、25年度比でも33戸、1.3%増加するなど回復基調にある。  (午後4時)

181101AP.JPG - 177,391BYTES