2018年10月11日付
3年11カ月ぶり156円超え

レギュラーガソリン県平均

全国平均は157円突破

 レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格は6週連続で値上がりし、約3年11カ月ぶりに156円を超えた。経済産業省資源エネルギー庁が11日公表した今月2回目(9日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。全国平均は、約3年10カ月ぶりに157円を超えた。

 同1リットルあたりの全国平均価格は、前週調査(1日現在)に比べて2.3円高い157.5円。米国の対イラン制裁再発動を背景とする原油高騰などを主因に6週連続で値上がりし、26年12月1日調査の157.4円以来約3年10カ月ぶりに157円を超えた。本県を含む46都道府県(前週と同数)で値上がりし、高知のみ横ばい。

 うち県平均価格は、前週比2.3円高の156.5円。全国平均と同様6週連続で値上がりし、26年11月17日調査の156.8円以来約3年11カ月ぶりに156円を超えた。東北の最高値は、160円目前の山形で159.8円。これに福島が158.8円で続き、前週まで11週連続で3番目に位置した本県は、青森が東北一の3.8円値上がりして157円となったことで4番目に後退した。

 このほかの石油製品の県平均価格は、ハイオクガソリン1リットルあたりが同2.3円高の167.5円で6週連続、軽油同が同2.9円高の135.8円で5週連続、それぞれ値上がりした。

 灯油の県平均価格は18リットルあたり店頭が同50円高の1,726円、同配達が同47円高の1,805円で、ともに7週連続の値上がり。うち宅配価格が1,800円を超えたのは26年12月8日調査の1,819円以来約3年10カ月ぶりで、今冬は暖房費も家計を圧迫しそうな気配だ。7月以降のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均と本県を含む東北各県の価格推移は下表のとおり。  (午後4時)

調査日 全国平均 青 森 岩 手 宮 城 秋 田 山 形 福 島 東北平均
7/2 151.8 150.3 149.7 149.3 150.9 153.1 153.1 151.0
7/9 152.0 150.9 149.8 149.6 150.9 153.6 153.2 151.3
7/17 152.3 150.5 149.8 151.0 150.9 153.9 153.4 151.5
7/23 152.3 149.9 149.9 150.5 150.6 153.8 153.6 151.4
7/30 152.1 150.0 149.8 149.9 150.6 153.5 153.7 151.2
8/6 152.1 149.9 149.6 150.0 150.7 153.7 153.5 151.2
8/13 152.1 149.6 149.8 149.6 150.9 153.6 153.3 151.1
8/20 151.9 149.3 149.9 149.5 150.8 153.6 153.3 151.0
8/27 151.8 148.9 149.6 149.1 150.6 153.4 153.2 150.8
9/3 152.1 148.7 149.9 149.9 151.0 153.7 154.1 151.2
9/10 153.1 149.7 150.8 151.5 151.7 155.3 154.9 152.3
9/18 153.7 150.1 151.6 152.4 153.3 156.2 155.9 153.2
9/25 154.3 152.5 152.5 153.2 154.0 156.5 156.3 154.1
10/1 155.2 153.2 153.2 153.8 154.2 157.2 157.1 154.8
10/9 157.5 157.0 155.9 155.2 156.5 159.8 158.8 157.1