2018年10月8日付
平均妥結額63万1,502円

県内民間労組夏のボーナス

統計史上最高の前年下回る

 県雇用労働政策課は8日までに、県内の民間労働組合を対象に実施した30年夏季一時金(夏のボーナス)の要求妥結状況調査の結果をまとめた。平均妥結額は、加重平均(組合員1人あたり)で約63万1,500円。4年連続で60万円を超えたものの、統計史上最高だった前年を下回った。

 今調査は、県内の民間100労働組合を対象に8月13日現在で実施。要求を提出した全76組合が妥結し、妥結率は6年連続100%に達した。同76組合のうち集計可能な70組合でみると、加重平均の要求額は69万2,160円(月数2.34カ月)。同一組合の前年との比較では3万2,042円、4.4%減少した。

 また、平均妥結額は63万1,502円(同2.14カ月)で、同一組合の前年との比較では2万8,132円、4.3%減少。4年連続の60万超えながら、統計が残る平成元年以降最高を記録した前年から減少に転じたものの、過去4番目の高水準。2年ぶりの落ち込み。同課が作成した産業別の内訳は下表のとおり。

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