2018年9月28日付
8月は1.51倍
 
県内有効求人倍率
 
4カ月ぶりに上昇

 県内有効求人倍率(季節調整値)は1.51倍となり、4カ月ぶりに上昇した。厚生労働省が28日公表した8月の一般職業紹介状況で示されたもの。統計開始以来3番目タイの高水準で、全国との差もわずかながら縮小した。

 求職者1人に対する求人数を示す全国平均の有効求人倍率は、2カ月連続1.63倍。昭和49年1月の1.64倍以来44年6カ月ぶりの高水準となった前月の水準を維持。

  うち本県は1.51倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇した。4月以来4カ月ぶりに上昇し、5月、6月と並んで統計開始以来3番目の高水準に回復。これにより、全国平均との差も0.01ポイント縮小した。

 このほか、総務省が同日公表した8月の全国の完全失業率は(季節調整値)は2.4%で、前月に比べて0.1ポイント低下した。3カ月ぶりの改善。完全失業者数は167万人で、前月に比べて5万人減少した。過去1年間の県内有効求人倍率月別推移は下表のとおり。  (午前11時)

過去1年間の県内有効

求人倍率月別推移

29年/9月

10月

11月

12月

30年/1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

県内の有効求人倍率

1.38倍

1.39倍

1.43倍

1.43倍

1.50倍

1.48倍

1.59倍

1.60倍

1.51倍

1.51倍

1.50倍

1.51倍

全国平均の有効求人倍率 1.53倍 1.55倍 1.56倍 1.59倍 1.59倍 1.58倍 1.59倍 1.59倍 1.60倍 1.62倍 1.63倍 1.63倍
※29年12月以前の数値は、30年1月分公表時に新季節指数により改訂された。