2018年9月13日付
3カ月連続前年比増

県内の出火件数

先月の負傷者数、1年1カ月ぶり皆無

 県内の出火件数は、3カ月連続で前年を上回った。県総合防災課がまとめた8月の速報値で示されたもの。死者数は皆無に至らなかったが、負傷者数は1年1カ月ぶりに皆無に抑えた。今年の累計出火件数は、8月中に200件を突破。

 同課が作成した今年(1-8月)の月別と累計の出火件数、死者数、負傷者数は下表のとおりだが、うち8月の出火件数は前年同月比5件増の28件。1-8月の中では3月とともに2番目に多く、3カ月連続で前年比増となった。全体の過半数を占める建物火災は、過去10年間で初めて2カ月連続で1ケタ台に抑えられた6月(7件)、7月(9件)から15件へと再び2ケタに。

 一方、8月の死者数は前年同月比4人減の1人で、惜しくも2カ月ぶりの皆無には至らなかった。これに対して負傷者数は、前年同月の16人から皆無に抑えた。負傷者が1人も出なかったのは、前年6月以来1年1カ月ぶり。このほか、1-8月の累計出火件数は204件で、偶然にも前年同期と同数だった。

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