2018年7月31日付
10年間で初500戸突破

7月の県内新設住宅着工戸数

増加率、全国2位49.4%

 7月の県内新設住宅着工戸数は、この10年間の単月としては初めて500戸を突破した。国土交通省が31日公表した同月の着工実績で示されたもの。前年同月比増加率は、山口県に次いで全国2番目に高かった。

 同省が作成した7月着工実績のうち本県の内訳は下表のとおりだが、総数は前年同月比166戸、49.4%増の502戸にのぼった。県内の年計は21年以降10年間にわたって5,000戸を割り込んだ状態が続く中、7月は21年以降の単月で初めて500戸を突破。貸家の新築が活況を呈したのが最大の要因で、前年同月の2倍に迫る227戸を数えた。

 総数の前年同月比増加率が全国で最も大きいのは山口県の54.3%で、本県は2位。以下、東京都の25.9%、富山、静岡両県の各25.6%などが続いた。全国計は同619戸、0.7%減の8万2,615戸で、2カ月連続で落ち込んだ。 (午後5時)

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