2018年8月8日付
6週ぶり値上がり

レギュラーガソリン県平均

150円以上で高止まり

 レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格は、横ばいに近い水準ながら6週ぶりに値上がりした。経済産業省資源エネルギー庁が8日公表した今月最初(6日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。全国平均を下回る推移だが、約2カ月にわたって150円以上で高止まりしている。

 同1リットルあたりの全国平均価格は2週連続152.1円で、7月9日調査以来5週連続で152円台を維持。本県を含む16県で値上がりし、12都県で横ばい、19道府県で値下がりした。

 うち県平均価格は150.7円。前週調査(7月30日現在)に比べてわずか0.1円アップながら、6月25日調査以来6週ぶり値上がりに転じた。152円台で推移する全国平均を下回るものの、6月4日調査以来約2カ月にわたって150円を割り込めずにいる。

 このほかの石油製品の県平均価格は、ハイオクガソリン1リットルあたりが同0.1円高の161.7円で6週ぶりに、軽油同も同0.1円高の129.1円で3週ぶりに、それぞれ値上がりした。

 灯油県平均価格は18リットルあたり店頭が1,620円、同配達が1,707円で、ともに3週連続値動きなし。前年同期(8月7日現在)との比較では店頭が367円、配達が370円それぞれ高い。

 米国がイラン産原油の輸入停止を各国に求めるなど不安要素もある中、県内でも秋以降の需要期にどのような価格推移をたどるのか、読みにくい状況だ。7月以降のレギュラーガソリン1リットルあたりの全国平均と本県を含む東北各県の価格推移は下表のとおり。 (午後6時)

調査日 全国平均 青 森 岩 手 宮 城 秋 田 山 形 福 島 東北平均
7/2 151.8 150.3 149.7 149.3 150.9 153.1 153.1 151.0
7/9 152.0 150.9 149.8 149.6 150.9 153.6 153.2 151.3
7/17 152.3 150.5 149.8 151.0 150.9 153.9 153.4 151.5
7/23 152.3 149.9 149.9 150.5 150.6 153.8 153.6 151.4
7/30 152.1 150.0 149.8 149.9 150.6 153.5 153.7 151.2
8/6 152.1 149.9 149.6 150.0 150.7 153.7 153.5 151.2