2018年7月21日付
秋田北地方は75.3%

上半期の検挙率

北秋田署、県内2番目の89.5%

 今年上半期(1-6月)の秋田北地方3署平均の検挙率は75.3%で、県平均を10ポイント以上上回った。県警がまとめた同期の凶悪犯、窃盗犯などをあわせた全刑法犯の状況で示されたもの。同3署中、北秋田署は県内2番目に高い約90%にのぼった。

 県警が作成した上半期の全刑法犯のうち、県全体と鹿角、大館、北秋田の秋田北地方3署の状況は下表のとおりだが、同3署平均の検挙率は75.3%で、県平均を12.9ポイント上回った。ただ、前年同期比では3.7ポイントのダウン。

 同地方のうち北秋田署は前年同期を19ポイント上回る89.5%で、県内15署中、仙北署の96.4%に次いで高い。一方、大館署は同28ポイントダウンの72.9%、鹿角署は同2ポイントダウンの63.6%となり、北秋田署が同地方の平均検挙率を引き上げた形。

 県平均の検挙率は、前年同期の76.2%から62.4%に鈍化した。警察庁が19日に公表したところでは、47都道府県中最高は山形の70.9%。以下、長崎の69.3%、島根の69%、佐賀の68.8%、鳥取の65.8%と続き、本県は前年同期の2位から6位に後退した。

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