2018年7月13日付
10年間で初の100人未満

上半期の県内自殺者数

先月は10カ月ぶり増加

 今年上半期(1-6月)の県内自殺者数は、同期最後の200人台となった21年以降の10年間で初めて100人を下回った。県警がまとめた同期の自殺統計で示されたもの。ただ、先月は10カ月ぶり増加に転じた。

 県内の上半期自殺者数は、223人だった21年が同期最後の200人台。以降、22年187人、23年165人、24年161人、25年143人、26年124人、27年141人、28年126人、29年131人で推移。これに対して今年は99人で、21年以降の10年間で初めて100人未満に抑えられた。21年との比較では124人、55.6%減と大幅な改善。

 今年も1月から減少傾向を維持してきたが、6月は前年同月比3人増の24人となり、前年8月以来10カ月ぶりに増加した。また、5月を1人抜いて今年上半期中最悪で、前年11月(24人)以来の水準に。前年比による県内の上半期自殺者数推移は下表のとおり。

月別

年別

1月

2月

3月

4月

5月

6月

総数

29年(人)

22 14 24 20  30 21  131 

30年(人)

10  6   21 15  23  24  99 

増   減(人)

-12 -8 -3 -5 -7 3 -32