あきた北新聞社/2018年7月11日付
2018年7月11日付
関本は準決勝進出
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関本萌香(画像は6月のアジアジュニア陸上)
陸上U20世界選手権
 
女子400メートル障害
予選第2組3位通過

 フィンランドのタンペレを競技会場とする第17回U20世界陸上競技選手権大会は11日、女子400メートル障害の予選に秋田北地方期待の関本萌香(大館鳳鳴高-早大1年)が出場した。関本は予選第2組で3位に食い込み、準決勝進出を果たした。

 20歳未満のジュニア世代が世界の頂点を目指す同大会は、2年に1度開催。フィンランドのタンペレスタジアムを競技会場に10日〜15日の日程で行っている今大会は男子27選手、女子20選手が日本代表。

 関本は女子400メートル障害と同4×400メートルリレーの計2種目で、県勢唯一の日本代表に選ばれた。うち14日午後5時50分スタート(日本時間)予定の同リレーは、5選手が日本代表候補に名を連ねているほか、関本にとっても障害ほど得意とする種目ではないものの、障害の結果しだいでは選手入りの可能性も。

 11日午後4時半に予選を開始した女子400メートル障害で関本は、予選全6組中第2組(6選手)に出場。同組の結果は下表のとおりだが、出場全選手中最速の資格記録55秒05(自己最高)を誇るZeney van der Walt(南アフリカ)が全6組中最速の57秒78で悠々トップに立ち、世界制覇への布石を敷いた。関本は今季最高の59秒16で3位と健闘し、13日午前零時50分(日本時間)スタート予定の準決勝に駒を進めた。

 「世界でレースができる貴重な機会をいただいたので、この国際大会でベストを更新できるようにがんばる」との意気込みを大会直前に語った関本。自己記録(58秒83)の更新こそならなかったものの、初の"世界舞台"で第1関門を突破した。  

 同種目、もう1人の日本代表で先月の第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会を制した吉田佳純(岐阜商高-駿河台大2年)は予選第5組(7選手)に出場し、1分0秒61で4位と振るわず、予選敗退した。 (第1報:午後4時40分、第2報:午後5時10分)

女子400メートル障害予選第2組の結果
順位  ゼッケン  選手名  記録  結果 
1 1875 Zeney van der Walt RSA 57.78 予選通過
2 1657 Viivi Lehikoinen FIN 59.10 予選通過 
3 1789 Moeka Sekimoto JPN 59.16 予選通過・今季最高 
4 1514 Jarmillia Murphy-Knight AUS 59.19 自己最高 
5 1819 Ruta Okulic-Kazarinaite LTU 59.58 自己最高 
6 1585 Jiadie Mo CHN 1:00.44