2018年6月21日付
甲子園目指し、今夏も激突

第100回全国高校野球選手権秋田大会

組み合わせ決まる

 ちょうど1世紀の節目を迎える第100回全国高校野球選手権の秋田大会(県高野連など主催)は、来月11日に開幕する。これを前に21日、秋田市文化会館で組み合わせ抽選会を行い、秋田北地方勢の6校を含む44チームの対戦カードが決定。同地方勢のうち、先月の第66回春季東北高校野球県大会で8強入りした大館鳳鳴と大館桂桜はともにシード校で出場し、制覇を目指す。

 今秋田大会には48校、44チームが出場。学校数とチーム数が一致しないのは、部員不足から単独で出場できない3校による連合が2チーム含まれているため。秋田海洋・能代西・二ツ井と、大曲農太田分校・雄勝・矢島のあわせて5校、1分校が計2チームで出場する。

 秋田北地方勢は前回と同様、大館鳳鳴、大館桂桜、大館国際、花輪、十和田、秋田北鷹の計6校が出場。うち先月の春季東北高校野球県大会で8強入りするも準々決勝で散った鳳鳴、桂桜の両校に、とりわけ上位進出の期待がかかる。

 今大会の第1シードは、春季東北高校野球県大会を制した金足農。以下、第2に由利工、第3に明桜、第4に大曲、第5に大曲工、第6に秋田北地方勢の大館鳳鳴、第7に能代松陽、第8に同地方勢の大館桂桜と続く。

 鳳鳴、桂桜、国際の大館3校はともに2回戦から出場。十和田は初戦、秋田海洋・能代西・二ツ井の3校連合と戦う。昨年大会で秋田北地方勢は、2回戦までに総敗退するなど精彩を欠いただけに、今大会は雪辱を果たしたいところ。開会式(7月11日午前10時・こまちスタジアム)での選手宣誓は、明桜の山口航輝主将(3年)。同地方勢の初戦日程は次のとおり。  (午後5時半)

〇秋田北鷹-大曲農(7月11日午後零時半・こまちスタジアム・1回戦)

〇十和田-秋田海洋・能代西・二ツ井の3校連合(7月12日午前11時半・能代球場・1回戦)

〇花輪-能代工(7月12日午後2時・能代球場・1回戦)

〇大館国際-秋田中央と能代の勝者(7月13日午後零時半・こまちスタジアム・2回戦)

〇大館桂桜-角館と男鹿工の勝者(7月14日午前10時・こまちスタジアム・2回戦)

〇大館鳳鳴-秋田南と本荘の勝者(7月14日午前10時・グリーンスタジアムよこて・2回戦)