2018年6月20日付/あきた北新聞
2018年6月20日付
小坂町は県内18位に後退

先月の秋田北地方飲酒運転

上小阿仁村は1位タイ堅持

 秋田北地方では先月、2人が飲酒運転で検挙された。県の県民生活課がまとめた5月の飲酒運転等住居別実態調査結果で示されたもの。4月まで県内1位タイを堅持していた小坂町は、5月に1人検挙されたことによって18位に後退した。

 同調査は「県飲酒運転追放県民運動」の一環として、昭和54年から県内市町村間で飲酒運転追放などについて競いあい、飲酒運転徹底追放意識の高揚を図るのが狙い。1年間にわたって展開し、その年の成績優秀な自治体(優良5市町村)を知事表彰する。

 飲酒運転による違反(酒酔い・酒気帯び)が1件につき1点、飲酒運転による事故の負傷が同3点、死亡が同8点のほか、飲酒運転以外の死亡事故が同3点の換算で算出し、これに各市町村の運転免許人口を勘案して県内順位を決定。

 秋田北地方では先月、大館市と小坂町で各1人、酒気帯び運転で検挙された。うち小坂町は、4月まで同地方の上小阿仁村を含む7町村とともに県内1位タイの座を堅持していたが、わずか1人の検挙で18位に後退。これにより、同1位は上小阿仁、藤里、八郎潟、井川、羽後、大潟、東成瀬の計7町村となった。

 小坂、上小阿仁両町村以外の秋田北地方の5月末現在30年県内順位は鹿角市が14位(前月末現在19位)、大館市が15位(同17位)、北秋田市が19位(同15位)。鹿角、大館両市は順位を上げたものの、北秋田市は検挙者を皆無に抑えながらも飲酒運転以外の死亡事故が1件発生したことで後退。同課が作成した5月と同月末現在の30年調査結果は下表のとおり。

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