2018年6月19日付
2カ月連続前年比減

県内出火件数、5月は26件

累計死者数は改善せず

 県内の出火件数は、2カ月連続で前年を下回った。県総合防災課がまとめた5月の速報値で示されたもの。1-5月の累計では、火災に伴う死者数が前年同期と同数ながら、出火件数と負傷者数は改善傾向にある。

 建物、林野、車両などをあわせた5月の県内出火件数は26件で、前年同月に比べて21件、44.4%の大幅減となった。ちなみに、4月は今年これまでで最悪の38件にのぼったが、前年は4月、5月とも47件と多発したことから、2カ月連続の減少に。

 この結果、1-5月の累計は138件を数え、前年同期に比べて21件、9.8%減少した。死者数は前年同期と同数の10人で改善に至らないものの、負傷者数は同21人、60%減の14人に抑えた。同課が作成した5月と1-5月累計の30年速報値は下表のとおり。

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