2018年6月19日付
秋田北地方勢は4選手
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日本陸上競技選手権大会のポスター

第102回日本陸上競技選手権大会

22日に山口市で開幕 

 ジャカルタ2018アジア競技大会日本代表選手選考競技会を兼ねた第102回日本陸上競技選手権大会(日本陸上競技連盟主催)は、22日に山口市の維新みらいふスタジアムで開幕する。秋田北地方勢は、先の2018日本学生陸上競技個人選手権大会の女子ハンマー投げで初優勝を飾った小舘充華(花輪高-流通経済大2年)や、第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会女子400メートル障害5位の関本萌香(大館鳳鳴高-早大1年)ら4選手が頂点を目指す。

 22日から3日間にわたって行う同大会は男女各18種目、パラリンピック種目男子(2種目)=オープン種目=で全国の名だたる選手らが覇を競う。今回は、8月18日にジャカルタ(インドネシア)で開幕する第18回アジア競技大会の代表選手選考競技会を兼ねる。

 秋田北地方勢のエントリー選手は、女子ハンマー投げに小舘充華、同400メートル障害に関本萌香、男子400メートルに工藤大晟(大館国際情報学院高-駿河台大4年)、男子円盤投げに安保建吾(花輪高-東海大-鹿角陸協)の4人。 

 うち小舘は昨年10月に行った第33回U20日本陸上競技選手権大会の女子ハンマー投げで逆転優勝。また、今月15日から3日間にわたって神奈川平塚市で行った日本学生陸上競技個人選手権大会女子ハンマー投げで頂点に立っており、日本陸上の制覇にも期待がかかる。

 さらに、関本は今月7日から4日間にわたって岐阜市で行った第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会女子400メートル障害で一時トップに立ちながらも、終盤失速で5位フィニッシュ。アジアジュニアを制した吉田佳純(岐阜商高-駿河台大2年)や同3位の村上夏美(成田高-早大1年)らが今大会にも出場する中、雪辱を果たせるか注目される。

 一方、工藤はさる5月6日に行った日本グランプリシリーズ大阪大会・第5回木南道孝記念陸上競技大会の男子グランプリ400メートルで4位に食い込んだほか、2018日本学生陸上競技個人選手権大会の男子400メートルで5位と健闘。また、国際大会での優勝経験もある安保は、昨年10月の愛媛国体で5位入賞。ともに表彰台が期待される。