2018年6月6日付
3年5カ月余ぶり150円突破

レギュラーガソリン県平均価格 

全国、152円台に乗る

 レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格は7週連続で値上がりし、3年5カ月余ぶりに150円を突破した。経済産業省資源エネルギー庁が6日公表した今月最初(4日現在)の石油製品価格調査結果で示されたもの。全国平均価格は、約3年6カ月ぶりに152円台に乗った。

 同1リットルあたりの全国平均価格は152.1円。前週調査(5月28日現在)に比べて1.1円高く、7週連続で値上がりした。26年12月15日調査の152.4円以来、約3年6カ月ぶりの152円台。

 本県を含む43都道府県(前週46都道府県)で値上がりし、1県で横ばい(前週は皆無)、3県(同1県)で値下がりした。依然値上がりが大勢を占めながらも、主要産油国が今後増産するとの予測も出てきたことから、次週は値上がり歯止めへの期待感が出てきた。

 うち県平均価格は、前週比2.3円高の150.9円。値上がり幅は前週より1円拡大し、2週ぶりに2円台となった。150円を超えたのは、最後の150円台だった26年12月22日調査の150.1円以来3年5カ月余ぶり。

 東北の最高値は山形の153.8円(前週153.2円)で、以下、福島の153.3円(同152.5円)、青森の151.3円(同150.3円)、宮城の151.1円(同150円)、そして本県が5番目につけ、最安値は唯一150円未満の岩手で149.9円(同148.6円)。

 このほかの石油製品の県平均価格は、ハイオクガソリン1リットルあたりが前週比2.3円高の161.8円で4週連続、軽油同が同2円高の129.5円で8週連続の各値上がり。

 灯油は18リットルあたり店頭価格が1,616円、同配達価格が1,701円で、ともに同30円高で7週連続の値上がり。2月以降レギュラーガソリン1リットルあたりの県平均価格推移は下表のとおり。 (午後3時)

調査日
2/5 2/13 2/19 2/26 3/5 3/12 3/19 3/26 4/2 4/9 4/16 4/23 5/1 5/7 5/14 5/21 5/28 6/4
県平均価格(円) 142.8 142.8 142.8 142.7 142.8 142.8 142.8 142.1 142.0 141.4 141.4 141.6 143.7 143.8 144.5 147.3 148.6 150.9