2018年5月21日付
関本が日本代表
180521P.JPG - 133,094BYTES 
第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会のポスター 
6月7日開幕のアジアジュニア陸上 

女子400メートル障害

 第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会(アジア陸上競技連盟主催)は、初の日本会場として6月7日に岐阜市で開幕する。秋田北地方出身選手は、女子400メートル障害で関本萌香(大館鳳鳴高-早大1年)が初めて日本代表に選ばれた。

 アジアのジュニア選手が陸上競技(今回は男女各22種目)で頂点を目指す同大会は、1986年のジャカルタ(インドネシア)大会を皮切りに、2年に1度開催。一昨年の前回ホーチミン(ベトナム)大会には日本から男子22選手、女子17選手が代表として出場し、金13個、銀10個、銅4個、計27個のメダルを獲得する圧倒的な強さを見せつけた。

 一方、初の日本会場となる今大会は、岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場を会場に4日間の日程で6月7日に開幕。日本からは男子が前回より15人多い37人、女子は前回の2倍の34人が代表に決まった。

 うち女子400メートル障害には関本、村上夏美(成田高-早大1年)、吉田佳純(岐阜商高-駿河台大2年)の3選手が名を連ねた。秋田北地方期待の関本は、昨年8月の第5回全国高校陸上競技選抜大会女子300メートル障害を大会新で制するなど300メートル、400メートルの各障害で活躍。

 アジアジュニアに先立って関本は、24日から4日間にわたって神奈川県相模原市の相模原ギオンスタジアムなどで行う第97回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ2018)の女子1部400メートル障害に村上、吉田とともにエントリーしており、頂点に立ってアジアジュニアに弾みをつけたいところ。

 ちなみに、前回アジアジュニアの女子400メートル障害は日本から村上瑞季(東大阪大敬愛高-青山学院大2年)が出場し、決勝で5位と惜しい結果に終わっただけに、今大会は日本勢の表彰台が期待される。

 関本は、早稲田スポーツ新聞会の今月1日付記事「【連載】ルーキー特集『新進気鋭』 第1回 関本萌香×村上夏美」の中で、今シーズンの目標を「まずはアジアジュニアと世界ジュニア」と述べ、「去年自己ベストを出せていないので、今年こそは自己ベスト更新を狙いたいなと思います」と抱負を語っている。