2018年5月18日付
あす明け方にかけて大雨か

秋田地方気象台が警戒喚起

24時間雨量、多い所で180ミリ

 秋田地方気象台が18日朝発表した最新(第2号)の「大雨と雷に関する気象情報」によると、県内はきょう昼過ぎから夜遅くにかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、19日明け方にかけて大雨の所がある見込みだ。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう、同気象台は呼びかけている。

 前線が東北から日本海を通り、朝鮮半島付近に停滞している。前線上の日本海には低気圧があり、19日朝にかけて東北を通過し、前線は東日本から西日本を南下する見込み。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定になりそう。

 このためきょう昼過ぎから夜遅くにかけて県内は、雷を伴った1時間に50ミリの非常に激しい雨が降り、19日明け方にかけて大雨に見舞われる所があると同気象台は予想。19日午前6時までに予想される24時間雨量は多い所で180ミリで、その後、雨は弱まる見込みだ。

 「土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を。また、落雷や突風、ひょうに注意を」と同気象台は呼びかけている。きょう午前6時現在、県内に警報は出されておらず、全25市町村に大雨、強風、雷、濃霧の各注意報を発令中。 (午前6時)

続報1:秋田地方気象台は18日午前9時18分、秋田北地方の大館、鹿角、北秋田、上小阿仁の4市村を含む県内17市町村に大雨、同地方の北秋田、上小阿仁両市村を含む同7市町村に洪水の各警報を出した、と発表した。

続報2:県と秋田地方気象台は18日午後1時20分、秋田北地方の北秋田、上小阿仁両市村を含む10市町村に土砂災害警戒情報を出し、早めの避難など万全の備えをするよう呼びかけている。