2018年5月12日付/あきた北新聞
2018年5月12日付
3人検挙、1人負傷事故

先月の秋田北地方飲酒運転

小坂町、上小阿仁村は県内1位タイ

 秋田北地方では先月、3人が飲酒運転で検挙され、1人が同運転で負傷事故を起こした。県の県民生活課が11日公表した4月の飲酒運転等住居別実態調査結果で示されたもの。1-4月では小坂、上小阿仁の両町村が検挙者皆無を堅持している。

 同調査は「県飲酒運転追放県民運動」の一環として、昭和54年から県内市町村間で飲酒運転追放などについて競いあい、飲酒運転徹底追放意識の高揚を図るのが狙い。1年間にわたって展開し、その年の成績優秀な自治体(優良5市町村)を知事表彰する。

 飲酒運転による違反(酒酔い・酒気帯び)が1件につき1点、飲酒運転による事故の負傷が同3点、死亡が同8点のほか、飲酒運転以外の死亡事故が同3点の換算で算出し、これに各市町村の運転免許人口を勘案して県内順位を決定。

 秋田北地方では先月、北秋田市で3人、鹿角市で1人の計3人がいずれも酒気帯び運転で検挙されたのに加え、大館市で1人、同運転で負傷事故を起こした。小坂、上小阿仁の両町村は引き続き、検挙者、事故とも皆無。

 この結果、4月末現在の30年県内順位は鹿角市が25市町村中19位(前月末現在18位)、大館市が17位(前月末現在と同順位)、北秋田市が15位(同12位)。

 一方、小坂、上小阿仁両町村は藤里、八郎潟、井川、羽後、大潟、東成瀬の計6町村とともにベスト1の座を堅持した。うち上小阿仁村は、2年連続年間1位が期待される。同課が作成した4月と同月末現在の30年調査結果は下表のとおり。

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