2018年5月12日付
前年比減少傾向続く

4月末現在の県内特殊詐欺被害認知

先月、今年初のオレオレ詐欺も

 今年の県内特殊詐欺被害認知件数は前年比減の推移ながら、4月中に2ケタに乗った。県警がまとめた4月末現在の30年特殊詐欺被害認知状況で示されたもの。先月は、オレオレ詐欺を今年に入って初めて認知した。

 特殊詐欺は、架空請求や融資保証などの「振り込め詐欺」と金融商品やギャンブルなどの「振り込め詐欺以外」に分類。県警が作成した30年(暫定値)と29年(確定値)の4月末現在認知状況は下表のとおりだが、累計認知件数は前年同期比3件減の10件。うち4月中に3件認知し、累計で2ケタに乗った。

 先月新たに認知したのは、オレオレ詐欺2件と架空請求1件のあわせて3件。オレオレ詐欺は今年最初の認知で、累計で前年同期と並んだ。また、全体の大半を占める架空請求もじりじり増加しているものの、前年同期比では3件減。

 このほか、4月末現在の累計被害額は1,879万5,457円で、前年同期比1,757万488円、48.3%減と改善傾向にある。うち先月の認知に伴う被害額は、69万9,000円だった。

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